祈の雑談枠

他愛ない雑談だったり真面目な話だったり

好き嫌いの激しさ

疲れやすさに効く薬って何かないのか旦那さんに聞いたら、たぶん「シャブくらいじゃない?」って答えてくるだろうからもはや何も聞かない(・ω・)
ちょうどTwitterで虚弱体質の辛さについて話してまして、冒頭から説明すっ飛ばして書き始めてしまいました、本日のブログです。


昨日は夫婦で互いのツボ押しなどしてました。旦那さんの肩は鉄板で出来てますね。指圧してたら指が壊れる……_(:3 」∠)_ 私も手のツボ押ししてもらいました。肩こりに効くツボがあるのですよ、親指と人差し指の間に。
今日も中途覚醒です。ブログ書いたら二度寝します。ベイプ吸ってコーラ飲んで二度寝。
ある意味規則正しいね!?Σ(゚Д゚)


今までにもブログ書いてきたことあったけど、こんなにも書きたいことが特にない状態で書くことってなかったかもしれない。昔は理解されたい期があったんでしょうね。熱心に書いていたなぁ。今では日記になっちゃってる。日記っていうか日々思う事の吐き出しにブログを使う感じでしょうか。Twitterで充分っちゃ充分なのかも。まとまった文章にしようと思ったらある程度集中力要るしね。今は病気で集中力も落ちてるから、リハビリにはいいかもしれないな~と思う程度であんまりおもしろいこと書けないかもしれない。


昨日ね、びっくりドンキーに行ってきたんですよ、旦那さんと。
ちょうどランチタイムだったので人が多くて店内ごった返してました。人間観察が趣味なんでしょうね。旦那さんの視線をじっと見ていたら、通行人の頭のてっぺんから靴の先まで観察してるのが解るんですよ。人に対する興味が凄いな~と思って見てました。


嫌いな食べ物が多い人って人の好き嫌いも激しいってよく聞きますけど、旦那さん正に当てはまってるんだよな~。逆に私は好き嫌いがほぼ無くて、人の好き嫌いも悪意を向けてこられない限りないんですよね。
そりゃあイナゴの佃煮食べろとかゲテモノ料理食べろって言われたら無理なので普通にお断りしますが、アレ嫌コレ嫌ってことは基本的にないんです。


そこで思ったんですけど、嫌いになれるって確かに損の方が多い生き方かもしれませんが凄いなって。好きの反対は無関心であって嫌いではないので、嫌いになれるってことは嫌いな相手なり物なりにそれなりの興味関心を抱いてるってことですよね?
適度に無関心だから好き嫌いないんだろうな~って気づいちゃってるので、何かを嫌う人を見ると「ふ~ん(・ω・)」という気持ちになります。なんか凄いなって。


TV番組見ててもそうですね。嫌いな女のタイプとか……別にないというか、パッと浮かばない。何も考えないで生きてるのかというとそうじゃないんですけど。
小倉〇子さんがぶりっ子無理って言ってるのを聞いても、ぶりっ子って所詮イロモノだから本物の女性には敵わないんじゃないかな~って思ってスルーしてしまう感覚というか。
これ毒になるんでしょうかね(;´Д`A ``` 適度なぶりっ子は可愛いっていう男の人の感覚の方に共感してしまいました。そりゃあボディタッチが多い女性を苦手に思う男の人だっているだろうしな~とは思いましたし、ソレに落ちる男性ってそこまでの人かな、とは旦那さんと一致する見解でしたが。


「嫌い」って心理学的に「シャドウ」っていって、自分の影の部分を相手に投影して嫌ってる場合が多いんですってね。嫌いは只の自己紹介であること、すごく多いんですよな。
もしくは「そうでありたくない自分の姿」を相手の中に見出してるから嫌いな訳で、どのみち「嫌いは只の自己紹介」ってことには変わりないみたいですね。


じゃあ嫌いな相手が今いない私っていうのは、誰にも似てない上に、他者に投影して嫌うだけの自分がいないという点で自己愛のバランスもとれていることになるんだろうか、なんて考えたりしてました。旦那さんは私がその間何考えてるか知らないだろうからここで吐き出しておく(・ω・)


他の人から見て「何考えてるか解らない人」という評価を下されることが多いのは、こういうことをつれづれと考えてるからかもしれません。親にも旦那さんにも言われることなんですけど、ぽーっとしてるように見える時に何考えてるのか全く分からないらしいんですね。実はこういうことを考えてますっていちいち言う必要もないので言わないだけなんですが、全然関係ないこと考えてるってパターンか、本当に何も考えてない無心状態かのどっちかです。
そりゃあエスパーじゃないから誰が何考えてるかなんて分からないのが普通なんでしょうけどね~。あ、今こう思ってるんだろうな~、ってふわっと伝わる程度のことならあるかも。
……や、でもそれ無かったらコミュニケーション図るの難しくなるからベーススキルとして搭載されてないとヤバイですよね(笑)